丸形マックスについて。 BM1600 S3600
このシリーズに出会ってから他のリールの出番がなくなりました。 どうも変人です。
さて8ベアリング仕様のプロマックスの次に出たシリーズ
SM1600/3600 BM1600/3600 S1600/3600
それぞれ10lb100M仕様の1600c 14lb100M仕様の3600cという感じです。(おおよそなので違いがあるかもしれません。)
ちょっと前は安く中古に出回っていたので、プレ値がつく前にと購入。 すぐに値段がは値上がりあまり買い漁れない状態に、笑
軽量ルアーが投げれると言う文句で人気が出た感じですがオーバーホールとブレーキの調整、ベアリングのクリーニングまでしてこそなので安易に買うのはやめましょう ここ10年位の国産リールの中古を使う方が間違いなくいいです。
話を戻して。
廉価番のSモデルでも定価22000円(箱に書いてあった)で今のブラックマックスに比べ高級です。笑
値段の差はBM/Sモデルは3ベアリング仕様SMモデルが6ベアリング仕様です。
SMモデルを所有していないのでわからないのですがBMモデルよりSモデルの方がクラッチ周りの変更によりクラッチ戻りが起こりにくく扱いやすいです。
(調べたところゴシック体風のBMではなく筆記体のBMモデルはクラッチプレートが変わっていたので変更されている可能性が高いです)
1600モデルはカスタムなしでナイロン10lbを巻き2.5gのジグヘッドに3インチのスイングインパクトをつけてキャストできます。 よっぽど軽いルアーでない限りハードルアーなら何でもキャストできる印象です。
巻き心地に関してはなぜかすこぶる良いのです。
あとに出たモラムSXよりもivcbよりも確実によく当時の銀メタよりも良いかもしれません。
コンパクトなボディでパーミングが良くかっちりしていてクランクやバイブレーションを巻くのにも安定感があります。
飛距離はウルトラキャストスプールのお陰なのか当時でも相当飛んでたみたいです。 聴くところによると遠投競技で皆使ってたそうな。 実際中古品で遠投仕様に改造された物も見かけました。
ブレーキは遠心でプラスチックのブレーキシューが2個のタイプです。
自分は青色2個か黒色1個のどちらかにしています。
少しブレーキ弱めでメカニカルをほんの少し効かすのが一番安定しますね。
へたにブレーキの調整があるリールだと凝り性が仇になりセッティングを決めるのに時間を割いてしまうのでこう言うリールの方が自分にはあってるのだと思います。
国語力が無いので文章が読みにくく分かりにくいと思いますがこれからカスタム内容やオーバーホールとケミカル類等も記事に描いていくのでよろしくお願いします。
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